Q受入を検討していますが、不安です。

  現地へ面接へ行かれる事をおすすめさせていただいております。また入国の手続きや申請手続きばどの数多くの書類に関しましてもサポートさせていただきます。
  日本語につきましても、入国前、入国後講習で法令に従い日本語学習、介護導入学習、法的保護等に必要な講習、防災訓練及び交通ルール等を学習します。日本
  の風習や習慣なども勉強してきます。勤務先へ配属後も監理団体は実習生たちの様子を確認する義務がありますので何でもご相談ください。

Q求める技術をもった外国人技能実習生を採用できるのですか?

  既に入国し現場に入っている技能実習生は、とても高い評価をいただいています。入国前や入国後も指導・学習をすませておりますが、それに加えて受け入れ施設
  様の実習指導員様にご指導いただき、お陰様でご期待に沿える働きができるようになってきております。

Q技能実習生は、帰国することはありますか?

  一時帰国につきましては、技能実習生のご家族に不幸があった場合など、諸事情を検討した上で認める事があります。

Q技能実習生のために準備する寮や宿舎は必要ですか?

  必要です。宿舎は、電気、ガス、水道、シャワー、自炊用具(食器、調理具)、寝具、洗濯機や冷蔵庫といった生活備品、冷暖房機器などをご用意ください。

Q.技能実習期間は何年ですか?

  3年間です。

Q どこの国からの受入れが可能ですか?

  中国
  ※今後、ベトナム・ネパ-ル・タイからも受入れを予定しています。

Q労働保険・社会保険に入らないとだめですか?

  常勤従業員(役員含む)が5名以上の場合は、保険に加入しなければなりません。

Q.技能実習生の勤務時間やお給料はどのくらいかかりますか?

  日本人を雇用する場合と同じ扱いとなります。施設様と雇用契約を締結し、技能実習計画に沿って、日本人社員と同様に仕事ができ、残業や夜勤(要件あり)も
  可能です。

Q.施設の保険点数上の人員基準に実習生もカウントできるのでしょうか?

  介護保険上、人員基準配置後、7ヶ月目からカウントできます。

Q.実習生のケガや病気の時の対応はどうしますか?

  業務中でのケガや病気などは、労災保険が適用となります。
  業務中以外でのケガや病気などに関しましては、社会保険が適用となります。


※日本人と同じく3割負担(外国人技能実習生負担)となります。
※社会保険が適用しない入国後講習期間中に関しては、(技能実習生総合保険)で対応致します。